こども図工室パルは、1980年創業。地域の皆様に支えられて40年以上、静岡県西部で絵画造形教室の開講をしています。
エリア:湖西市・浜松市・磐田市・袋井市・掛川市
ゲームやメディアも楽しいけど、やっぱり自分でイチから作るって、特別なことですよね。のびのび描いたり、うーんと悩んだり、どんどん作ったり。それはとってもかけがえのない、そして二度と戻ってこない宝物のような時間です。全部の 瞬間が素晴らしい未来へと繋がっています。
テクノロジーが進化・普及していく世の中において、「自分のちからで想像する・産み出す・表現する」のはまさに、生きるちからそのもの。パルでは、学校やおうち時間から一歩踏み出した図工レッスンを通してこれからの多様性の時代 ・AI時代を “自分らしく”生き抜くちからを伸ばします。また、絵画や造形制作に向き合う時間は計画性・問題解決能力・表現力を養います。
さぁ、STEAM教育のARTできみの未来をデザインしよう!
テクノロジーが進化・普及していく世の中にこそ、アナログな基礎を学ぶ場は必要
絵画造形教室に通っている子と聞いてどんな子どもを想像するでしょうか?
絵がめちゃくちゃうまい子?画家を目指している子でしょうか。実際、PALに通う子どもたちに将来の夢を聞いてみると、アスリートや宇宙飛行士、学校の先生…などあらゆる夢を語ってくれます。もちろん、図工の延長線上ともいえる漫画家、デザイナー、ゲーム開発などの声も多数。PALで図工を学ぶ子たちが見つめる未来はバラエティに富んでいます。
未来でどんな大人になるにせよ、大切なのは自分で考え、信じて突き進む力を持つことです。急速なデジタル・AIの発達により便利になった一方、情報過多で受け身になりがちな現代。子どものうちからアナログなものの仕組みや自分の手でイチから創り出すことを学ぶ意義は計り知れません。
“自分で考える・創造する・表現する・振り返る。”
どの工程も、この先進学したり社会に出たときにとても大切なものです。
パルキッズたちがレッスンで作っているのは目の前の作品だけではありません。
これからの新時代に自分のカラーを思う存分描いて突き進んでいける、そんな自分の「未来」に、こどもたちの作品は繋がっているのです。
こども図工室PAL
代表 乗松もえこ